暴言女王・豊田真由子(様)の元秘書が被害届を提出

とれたてニュース

雲雀ヶ丘紅
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2017/07/11

「このハゲェェ~!」で一躍有名になった国会議員

 
いまや日本全国の薄毛男性を敵に回してしまった感のある、豊田真由子衆議院議員(42)。
 
6月22日発売の「週刊新潮」(新潮社)が50代男性秘書からの告発として、豊田議員の暴言と暴行を報じ、報道番組や情報番組は秘書が密かに録音したという音声データを公開した。
 
この日以来私たちは彼女が発した「このハゲェェ~~」の怒声を繰り返し聴くことになったというわけだ。
 
自らを「豊田真由子様」と様づけしてしまう彼女。暴言は「ハゲ」呼ばわりだけではない。
 
ある日は「♪そんなつもりはなかったんですぅ~♪」とミュージカル調、ある日は「あるんでちゅかぁ?」と赤ちゃん言葉など実にバリエーション豊富なのである。
 
実際にはこれらの暴言に加えて、秘書を叩くなどの暴行もあったという。
 
いったい豊田議員は秘書を罵しり痛めつけることにどれほどの労力を使っていたのだろう。移動中の車の中でそんな労力を使うぐらいなら、国民のためにそのパワーを注いでくださいと彼女に物申したいのは筆者だけではないだろう。
 
豊田議員は暴言・暴行が報じられた22日に党幹部らから離党を促され、同日離党届を提出。
 
その後、彼女がとった行動は……<入院>である。はい、出た、出ましたよ!政治家お得意の<入院>=雲隠れ。
 
この件について取材を受けた自民党の下村幹事長代行も「本人は相当精神的に混乱している」「心身症的なところもあるということで今日入院されました」とコメントしていることから、本当の健康状態はどうあれ彼女が入院していることは間違いないようである。
 

豊田真由子議員のお金の話

 
以前<重婚疑惑>で一躍時の人となった、中川俊直前経済産業政務官を取り上げたコラムでも書いたが、もう一度国会議員の年収についておさらいをしておこう。
 
国会議員の報酬は衆議院銀、参議院議員ともに月額129万400円。ここにボーナス(期末手当)が年2回で計540万円。つまり年収は約2,100万円にもなる計算だ!!
 
参考までに平成25年度の国税庁「民間給与実態統計調査」によると、豊田議員と同じ40代前半の女性の平均年収は290万円。男性の平均年収は568万円となっている。
 
この差……。「ハゲ、ハゲ」言って秘書を殴りパワハラを重ねながら、豊田議員は女性の平均年収の7倍以上を稼いでいるということだ。
 
さらに言うと、国会議員は約2,100万円の年収とは別に、政治活動の経費として「文書通信交通滞在費」を国から受け取っており、その金額は月額100万円である!
 
なにか不祥事を起こしても、一時<入院>という名の雲隠れをしてでもその場を凌ぎ、数年後の議員復帰を企む元議員たち。一度でも高額な報酬を受け取ってしまった人間は、なんとしてでもそれを失いたくないという心理になるのであろう。
 
豊田真由子議員がいまどこの病院にいるのかは定かではない。入院後も、ベッドの上でくまなく自分の報道をチェックし「私のポスター、剥がされているんだってね」と自らの対面を気にする発言を繰り返しているとの説もある。
 
政治家が入院となれば、まさか数人での相部屋というわけにもいくまい。雲隠れにふさわしい特別な病室のお値段とはいったいいかほどなのか。調べてみて、東京には筆者の想像を遥かに超えた超高額な病室があることを知り驚いた。
 
たとえば東京都済生会中央病院。HPによると一般室のほかに特別療養環境室という部屋があり、写真でみる限りそこはまるで高級ホテルの一室のようなラグジュアリームードが漂っている。
 
こちらの差額ベッド代は1日当たり108,000円!(数人での相部屋つまり大部屋だとベッド代は無料。ただし個室になると金額差が生じ、これを差額ベッド代と呼ぶ)。
 
東京女子医科大学病院や東京大学医学部付属病院には差額ベッド代金が19万円以上する特別室もあるようだ。
 
豊田議員が取り立てて悪いところもないのに雲隠れのためにこのような高額な特別室に入院しているとしたら。そしてその金額は国から支払われた報酬で清算されるのだとしたら……なんともやるせない話である。
 

元秘書は被害届を提出、事態は大きく動くのか

 
豊田議員の暴言、暴行を告発した50代男性は、7月6日に埼玉県警に被害届を提出、受理されたことが報道された。今後、警察は議員本人からも話を聞き、傷害の疑いで捜査を進めるとしているが、豊田議員の弁護士が被害者に示談交渉を行っているとの噂もある。
 
2012年の当選から4年半で辞めた秘書は100人を超えると言われている、ブラック企業・豊田事務所。
 
今回の報道で辞めた秘書たちが意を決し、徒党を組んで豊田議員を訴えることもあるかもしれない。
 
いずれにしろいつまでも雲隠れなんてせずに、国民の前に出て事の経緯をきちんと説明したほうがいいのではないだろうか。
 
タレントのテリー伊藤(67)が言うには、この音声データをテレビなどで1回流すたびに提供元である「週刊新潮」に5万円が支払われるようになっているという。
 
いったいこれまでに何度「このハゲェェェ」が流されたことであろうか。いやはや、新潮かなり潤っているな……。
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